この記事に書いてること
ごくせん2002!松潤は何歳だった?小栗旬の年は?
ごくせん2002を観ていると、松潤がかっこかわいくて、それでいてセクシーで。でも、いったいこの頃、松潤は何歳だったんだろう?と思う人多いんじゃないでしょうか?
ごくせんの第1シリーズ『ごくせん2002』の放送は、2002年4月17日~7月3日でした。
沢田慎役の松本潤さんの誕生日は、1983年8月30日のため、ごくせん2002の時は、18歳だということになりますね。
撮影は、その数か月前から行われるため、松潤は、現役高校3年生の時にこの作品に出演したことになります。こんな感じで堀越学園にも登校していたのかなあと思うと、想像するだけでわくわくしちゃいますね♡私も同級生になって、一緒の高校に通いたかったです^^
ちなみに小栗旬さんは、ドラマでは3年D組の同級生役を演じていますが、実際は松本潤さんの1つ上の学年で、1982年12月26日生まれなので、小栗旬さんが19歳の時に出演したドラマということになります。
二人は、同じグループでつるんでいる役柄ですが、撮影時は一言も話さなかったと、本人たちが当時のことを語るくらい、仲が良くなかったようです。今は、大親友と公言するくらい仲の良い二人の初共演ドラマ『ごくせん2002』は、いろんな角度から楽しめるドラマ♡色んな想像を繰り広げながら、ぜひ観てほしいです。
ごくせん2002のキャストがすごすぎる!!
ごくせんといえば、誰もが知っている仲間由紀恵主演のドラマ!!
ヤンクミこと山口久美子を演じ、人気すぎてシリーズ化されてるくらい!!
第3シリーズまで放送され、映画も制作されていますが、そのごくせんの中でも最も熱いと言われているのが、『ごくせん2002!!』
そのキャストは、
仲間由紀恵、松本潤、伊東美咲、生瀬勝久、金子賢、中澤裕子、沢村一樹、宇津井健
と大御所俳優さんから懐かしのアイドルまで、幅広いキャスティング!!
そして、実はそれ以上にすごいのが、生徒役!!
ごくせん2002の生徒役がさらに熱い!!
【ごくせん2002の生徒役】
松本潤(沢田慎役)
小栗旬(内山春彦役)
石垣佑磨(南陽一役)
成宮寛貴(野田猛役)
上地雄輔(大石雄輔役)
松山ケンイチ(毛利研一役)
脇知弘(熊井輝夫役)
松潤こと松本潤さんは、言うまでもなく、今は日本を代表するアイドルグループ嵐のメンバーですが、
当時は、嵐としては現在のような人気はなく、この後の『花男』こと『花より男子』で大ブレイクしたことは、超有名な話ですよね。松本さんご自身も「花より男子という作品には感謝しています。」と言われているくらい嵐のターニングポイントとなったのは、間違いなく『花より男子』です。
しかし、振り返ってみると、『花より男子』の前にもめちゃくちゃいい仕事してる松潤さんに会える作品がいっぱいって知ってましたか?!
その一つが『ごくせん2002』なんです!!松潤演じる沢田慎が、めちゃくちゃかっこいい!!
このドラマに同じ生徒、内山春彦役で出演していた小栗旬さんが、当時松本潤さんのことを「いけ好かない野郎だ!と思っていた。」と語っていたことも有名な話。その後、花男をきっかけに現在は、お互いの実家に行き来するくらい仲の良い二人ですが、この二人が超絶仲が悪かったということで、逆にある意味貴重な共演を、『ごくせん2002』再放送で観るのもいいですね!(私、ニヤニヤしながら観ちゃいそう笑)
ごくせんといえばヤンクミ!ヤンクミの愛称はいつ誰が?!
山口久美子こと3年D組の担任ヤンクミは、初めからヤンクミと呼ばれていたわけではないんです。
実は、第1話では、ヤンクミという愛称は、出てこなかったんです!!
ヤンクミという愛称は、第2話で、クラスの生徒たちのいたずらから付けられたもので、親しまれてというより、からかわれて付けられた愛称でした。
しかし、幼いころから、『組長!!』のあだ名でしか呼ばれなかった久美子は、ヤンクミの愛称を気に入るという流れです。
ヤンクミの由来は、クラスの生徒曰く、『山口久美子』だから略して『ヤンクミ』らしいのですが、私はてっきり『ヤンキー久美子』の略かと思っていました笑
なんやかんやで、徐々に生徒たちに親しまれるヤンクミ♪
仲間由紀恵さんの透明感のある可愛さ。特徴のある演技なのに、なんかそれが妙にいい!!
まさに個性派女優の仲間由紀恵さんの演技も楽しんでくださいね^^
ごくせん2002のあらすじとみどころ
【第1話あらすじ】
創立30周年を間近に控えた白金学院高校は、初めて女性教師を迎えることになった。しかし、赴任した女性教師の一人で、初めて教壇に立つ山口久美子(ヤンクミ)こと仲間由紀恵が3年D組の担任になると聞いた教師たちは、揃って不安を口にする。3年D組は、問題児ばかりの最悪のクラスだった。
久美子は、予想通り生徒達の手荒い歓迎を受ける。生徒の間では、ビビった久美子が明日から来ないのでは、との噂が早くも流れたが、久美子は全く動じていなかった。なぜなら、久美子は、泣く子も黙る任侠集団『大江戸一家』の四代目『お嬢』だった!!
【第2話あらすじ】
静香(伊東美咲)たちとの合コンの途中、久美子は南陽一(石垣佑磨)が不良グループに襲われている現場に出くわした。一緒にいた刑事の篠原(沢村一樹)と柏木(坂田聡)が逃げる不良たちを追跡したが、補導に失敗する。その間に久美子が南を逃がしたため、白金学院の生徒が被害を受けたという情報だけが職員室に届いた。
教頭の猿渡(生瀬勝久)は、沢村慎(松本潤)が関係しているのでは、と疑うが、久美子は全く取り合わなかった。だが、間もなく、慎と南の掴み合いの喧嘩が教師に見つかった。猿渡は、慎が悪いものと決めつけ、反省文を書くように命じる。反省文を書かなければ、即退学だという。慎は、それを拒否し・・・から、また新たな展開が待ち受ける。
【第3話あらすじ】
白金学院の周辺で、年寄や女性を狙ったひったくり事件が発生。猿渡らは、『犯人が本校の生徒だったら3年D組に違いない』と久美子のクラスに疑いの目を向ける。そんな中、久美子は、事務員の話から、内山春彦(小栗旬)が半期分の授業料を滞納していることを知る。
やがて被害者の話から、連続ひったくり犯が金髪だと判明し、内山に似た似顔絵付きの手配ポスターが張りだされた。久美子は、最近、休みがちな内山が犯人らしいという噂が流れていることを知り、びっくり!久美子は、慎たち4人が内山の無実を晴らそうと相談しているのを聞きつけ、自ら真犯人を捕まえると宣言する。